ヒューリックリート投資法人は非常に話題に上がりました。そして結果も勿論かなりの物でした。各月ごとの期待の銘柄や、初値予想を立てていくことで確実に収益へと繋がる投資が可能です。

IPOを果たした綿半ホールディングスの上場日と株価

綿半ホールディングスは、綿半グループを統括する持株会社で、登記上の本店を長野県飯田市に、実質的な本社を東京都新宿区に置いています。社名の由来は、1598年(慶長3年)、飯田城下で綿屋として創業した際の屋号「綿屋半兵衛」にあります。同社の主な事業は建設業ですが、グループ傘下にはホームセンターの「ホームエイド」なども抱えています。
綿半ホールディングスは2014年12月24日、東証2部にIPO(新規株式公開)を果たしました。割り当てられた証券コードは3199です。公募株価は640円で、大手初値予想会社による予想は640円から700円でした。上場日における取引結果は、始値が680円、場中の高値は733円で安値は672円、そして終値が684円というものでした。したがって、IPO初日における終値は公募株価を7%弱上回るもので、まずまずの滑り出しという結果になりました。
その後、綿半ホールディングスの株価は、おおむね堅調な推移を見せています。上場日から3日目の12月29日には、場中における高値として929円という株価を付けましたが、これは同社株の現時点における上場来高値でもあります。以降、上場日から1か月ほどが過ぎると、2015年6月までの間、株価は700円台前半から700円台後半の間で推移を続けます。そして6月9日、場中での高値が845円、終値が819円となったのを境として、以後の株価は800円台で推移していきます。その後、7月28日の取引は910円という始値でスタートしました。これはこの日の高値ともなり、この時点における年初来高値ともなっています。公募株価640円と比べると、IPO後ほぼ7か月の間に株価は40%ほど上昇したことになります。